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noteCafe Stylo
   for Mac OS X

 noteCafe Styloはリッチテキスト(RTFD)で編集可能なテキストエディタです。フォント、フォントカラー、フォントスタイル、フォントサイズを簡単に変更することができます。見出しも簡単に設定できます。また画像やファイルを添付することができます。プレビューで確認しながら画像のサイズを変更することができます。
 noteCafe Styloはリッチテキスト(RTFD)で保存されます。iCloud Driveをサポートしています。noteCafe Styloはサンドボックスに保存することもできます。
 ミーティングモードをサポートしています。リストに登録されたページをフルスクリーン表示します。
 アプリケーション「noteCafe」をお使いの場合は、noteCafeに保存することができます。noteCafeはカテゴリとタグでページを管理できるアプリケーションです。ページ一覧や豊富な検索機能を使って目的のページを素早く見つけることができます。

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編集

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・フォント
 
新規ページのフォントが設定できます。
 選択した文字のフォント、フォントサイズ、フォントカラー、フォントスタイルが変更できます。
 キャレットが設定されている行を見出しにできます。
・イメージ
 イメージが添付できます。
・リストと表
 リストと表が使えます。

イメージキャンバス

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ページに空のイメージキャンバスを挿入できます。マークアップ機能を使うことができます。

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ほかのファイルを参照

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任意のファイルが参照できます。最大5つのファイルを登録することができ、簡単に切り替えできます。
参照ページは選択とコピー機能が使えます。

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保存

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ページをリッチテキスト(RTFD)で保存することができます。
標準の保存パネルが使えます。iCloud Driveをサポートしています。
noteCafe Styloのサンドボックスに保存することができます。

また、アプリケーション「noteCafe」を使用している場合は、noteCafeに保存することができます。
保存時にnoteCafeのカテゴリ、タグ、キーワードを選ぶことができます。

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共有拡張

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 共有拡張を使って、ほかのアプリケーションからnoteCafe Styloに情報を簡単に送ることができます。
 Webページ、テキストドキュメント、リッチフォーマットドキュメント、画像、動画のほか、Keynote、Numbers、PagesアプリケーションのファイルやPDFデータをサポートしています。

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ミーティングモード

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リストに登録されたページをフルスクリーン表示します。
表示はシングルページとデュアルページが選択できます。
ページはズームすることができます。

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主な仕様

  • macOS 64-bit プロセッサ
  • サンドボックス対応
  • iCloud Drive対応
  • ダークモード 対応

主な機能
読み込み可能なファイル

  • ファイル:      rtfd, rtf, txt, pdf, html
  • 画像:        jpg, png, tiff, gif
  • 動画とサウンド:   mov, m4v, mp4, m4a
  • 添付可能なファイル: keynote, pages, numbers
     
  • 標準のオープンパネルが使用できます。iCloud Driveをサポートしています。
  • noteCafe Styloはサンドボックスから読み込むことができます。(RTFDファイルのみ)
  • 共有拡張で共有されたファイルを読み込むことができます。(RTFDファイルのみ)
     
  • アプリケーションアイコンにファイルをドロップすることでも読み込めます。
    複数のファイルをドロップできます。

フォント編集

  • フォント、フォントカラー、フォントスタイル、フォントサイズを編集することができます。
  • 見出しを設定することができます。

イメージ編集

  • イメージサイズを変更することができます。
  • マークアップ機能を利用できます。
  • イメージキャンバスをページに挿入することができます。マークアップ機能を利用できます。

リストと表

  • リストを挿入することができます。
  • 表を挿入することができます。

検索

  • ページを検索(検索して置換)することができます。

ほかのファイルを参照

  • 任意のファイルを参照することができます。
  • ビューにファイルをドロップすることでも読み込めます。

保存

  • リッチテキスト(RTFD)で保存することができます。
  • 標準の保存パネルが使用できます。iCloud Driveをサポートしています。
  • noteCafe Styloのサンドボックスに保存することができます。
  • アプリケーション「noteCafe」に保存することができます。(noteCafe バージョン2.4.0以降が必要)

共有拡張

  • noteCafe Styloの共有拡張が利用できます。
    ほかのアプリケーションからnoteCafe Styloに情報を簡単に送ることができます。
  • noteCafe Styloの共有拡張はアプリケーション「noteCafe」と共通です。
    noteCafe StyloとnoteCafeのどちらからでもアクセスすることができます。

ミーティングモード

  • ミーティングモードをサポートしています。リストに登録されたページをフルスクリーン表示します。

バージョン情報

バージョン

リリース日

互換性

内容

2.4.2

2024年11月10日

OS X 10.13 以降

1.スクロール位置が正しく維持できるようになりました。

2.4.1

2024年10月25日

OS X 10.13 以降

1.「用紙のサイズ」、「向き」、「拡大縮小」を設定するためのオプションをプリントパネルに追加しました。

2.4.0

2024年10月04日

OS X 10.13 以降

1.macOS 15 Sequoiaに対応しました。

2.3.1

2024年9月14日

OS X 10.13 以降

1.ページのスクロール位置が保持されなくなっていたので、保持できるように修正しました。

2.3.0

2023年10月5日

OS X 10.13 以降

1.macOS Sonoma 14.0に対応しました。
2.対応OSがmacOS 10.13以降に変更されました。
3.画像をテキスト上にドロップすると元のファイルパスが変更される問題を修正しました。

2.2.1

2022年11月11日

OS X 10.11 以降

1.macOS 13「Ventura」に対応しました。
2.ファイル名の保存文字数が200文字に拡張されました。
3.保存先ディレクトリを保持するように改善しました。

2.2.0

2022年5月28日

OS X 10.11 以降

1.表示しているページを画像として書き出すことができます。
・画像の書き出しはCommand キーを押しながら保存ボタンをクリックします。
・ファイル名は自動生成されます。また、ファイル名は任意に設定することもできます。
・書き出す画像タイプは環境設定で変更できます。アドバンスボタンをクリックすることで環境設定を表示します。
2.ドロップしたファイルのディレクトリを保持するようにしました。
・保存パネルで保持されたディレクトリが選択されます。
3.PDFビューのユーザーインターフェイスを改善しました。
・ライトモード時のアピアランスを修正しました。
・ページ移動用のボタンが使えます。
・また、次のコンビネーションキーを使用してページを移動できます。
 最初のページへ移動:Command キー + Up Arrow(↑)キー
 最後のページへ移動:Command キー + Down Arrow(↓)キー
 次のページ:Option キー + Down Arrow(↓)キー
 前のページ:Option キー + Up Arrow(↑)キー
4.表示しているPDFページを画像として書き出すことができます。
・ファイル名は自動生成されます。また、ファイル名は任意に設定することもできます。
・書き出す画像タイプは環境設定で変更できます。アドバンスボタンをクリックすることで環境設定を表示します。

2.1.0

2022年2月5日

OS X 10.11 以降

1.ファイルはページへのドラッグ&ドロップで読み込むことができます。
 rtfd、rtf、txt、htmlファイルはドラッグアンドドロップすることで内容が表示されます。
2.PDFファイルの読み込み仕様が変更されました。
 PDFファイルはアイコン表示されます。iOS、iPadOSと互換性があります。
 ・アイコンをクリックすることでPDFビューが表示されます。
 ・従来の仕様で表示されたPDFは、クリックすることでPDFビューを表示します。
 ・PDFの印刷はPDFビューで行うことができます。
3.いくつかの軽微な不具合を修正しました。

2.0.4

2021年10月27日

OS X 10.11 以降

1.macOS 12 Montereyをサポートしました。

2.0.3

2021年8月4日

OS X 10.11 以降

1.画像を添付したとき、ページがスクロールしてしまう不具合を修正しました。
2.イメージキャンバスの保存処理を安定化しました。
3.長長いテキストでも正しくスクロールできるように修正しました。
4.アプリケーション「noteCafe」への保存処理を改善しました。
  タグやキーワードが正しく設定されないことがある不具合を修正しました。

2.0.2

2021年7月12日

OS X 10.11 以降

1.ページのスクロール情報が保持できます。

2.0.1

2021年6月22日

OS X 10.11 以降

1.ミーティングモードでフォントサイズの変更ができなくなっていた不具合を修正しました。

2.0.0

2021年6月9日

OS X 10.11 以降

1.最大五つのファイルが編集できます。
  タブを選択してファイルを切り替えます。
2.アプリケーションアイコンにファイルをドロップすることでも読み込めます。
3.UndoとRedoはファイル毎に独立しています。
  UndoとRedoの操作も改善しました。
4.デフォルトの保存先ディレクトリを指定できます。
5.参照ビューはファイルをドロップすることでも読み込めます。
6.右クリックで「リンクを開く」が実行できなかった不具合を修正しました。

1.8.5

2021年5月10日

OS X 10.11 以降

1.ページを削除したあとの編集で「Undo」「Redo」が正しく動作しないことがある不具合を修正しました。

1.8.4

2021年1月4日

OS X 10.11 以降

1.メニューからプリントができなくなっていた不具合を修正しました。
 バージョン1.8.2より発生していました。

1.8.3

2020年11月24日

OS X 10.11 以降

1.アプリケーションがiCloud Driveに表示されない状態を修正しました。

1.8.2

2020年11月19日

OS X 10.11 以降

1.Big Surに対応しました。

1.8.1

2020年8月3日

OS X 10.11 以降

1.フォントカラー設定時、フォントのバックグラウンドカラーが変更されることがある不具合を修正しました。

1.8.0

2020年6月15日

OS X 10.11 以降

1.ページのバックグラウンドの明度を変更できます。ダークモードでお使いのとき目にやさしくなります。
2.フォントの背景色の設定をサポートしました。

1.7.0

2020年3月15日

OS X 10.11 以降

1.ダークモードをサポートしました。
2.文字数を表示できます。

1.6.1

2020年2月13日

OS X 10.11 以降

1.添付ファイルのファイル名が長い場合、警告メセージが表示されます。
- 保存することはできません。
2.参照ページのスクロール位置が保持できるようになりました。

1.6.0

2019年4月4日

OS X 10.11 以降

1.ミーティングモードをサポートします。
 リストに登録されたページをフルスクリーン表示します。
 表示はシングルページとデュアルページが選択できます。
 ページはズームすることができます。

1.5.0

2019年1月16日

OS X 10.11 以降

1.フォントサイズの変更時、表示されているフォントサイズフィールドを右クリックすると直接サイズが入力できるようになります。リターンキーで適用されます。
  選択された文字列に複数のフォントサイズが含まれる場合、指定したフォントサイズにすることができます。

1.4.1

2018年7月20日

OS X 10.11 以降

1.フォントやフォントカラーを変更しても保存できないことがある問題を修正しました。
2.マイナーなバグを修正しました。

1.4.0

2018年5月12日

OS X 10.11 以降

1.共有されたファイルが削除できます。
2.参照ウインドウに共有ファイルを表示することができます。
3.多くのフォントを含む大きなテキストを選択した時の不具合を修正しました。

1.3.0

2018年5月2日

OS X 10.11 以降

1.対応するOSのバージョンは、macOS 10.11以降になりました。
2.ほかのファイルを参照できます。
  参照ページは最大5ページまで登録でき、簡単に切り替えることができます。
3.フォントサイズが表示されるようになりました。
  フォントサイズの増減量が1ポイントに設定できます。
4.テキスト内のリンクは、Shiftキー+クリックで実行されるように変更されました。

1.2.1

2017年12月1日

OS X 10.10 以降

1.保存時の操作性を向上しました。
  編集中の保存操作がファイルを上書きするようになりました。
  「別名で保存」がファイルメニューに追加されました。保存パネルが利用できます。
  注)アプリケーション「noteCafe」への保存はファイルの上書き機能をサポートしていません。

1.2.0

2017年11月10日

OS X 10.10 以降

1.初期起動時の操作性を改善しました。
  アプリケーション「noteCafe」がインストールされている場合は、iCloudを使用するか否かを指定できます。

2.アプリケーション「noteCafe」を使用時、iCloudを使用するかどうかを選択することができます。

1.1.0

2017年10月9日

OS X 10.10 以降

1.イメージキャンバスがボーダーラインの有無を選択できるようになりました。
2.High Sierraに対応。
3.画像を貼り付ける際に不要なダイアログが表示されることがある不具合を修正しました。
4.マイナーなバグを修正しました。

1.0.3

2017年9月22日

OS X 10.10 以降

1.iCloud DriveおよびnoteCafe Styloへ保存するファイル名の文字数が32文字に制限されるようになりました。
2.保存したファイルから「noteCafe Stylo」が起動できるようになりました。

1.0.2

2017年9月15日

OS X 10.10 以降

1.「noteCafe」を使っている場合も、読み込んだファイルのファイル名がタイトルフィールドに入るようにしました。
2.シェアファイルリストのタイトルが正常に表示されないことがある不具合を修正しました。
3.その他マイナーバグの修正。

1.0.1

2017年6月3日

OS X 10.10 以降

1.保存先として "noteCafe Stylo"が選択されていると保存できないことがある不具合を修正しました。
2.iCloudを使用していないときに文章を保存できないバグを修正しました。

1.0.0

2017年4月5日

OS X 10.10 以降

リリース

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