ボタンの説明

区切り文字の入力を有効にします。
　チェックすると数値以外の文字が入力できます。区切り文字として利用できます。
　チェックを外すと入力された文字から数値（1,2,3,4,5,6,7,8,9,0）のみ抽出します。

入力された文字から数値以外の文字を削除します。
　「区切り文字の入力を有効にします。」がチェックされているとき有効になります。

すべてのデータを削除します。

選択された計算機能のソースコードを表示します。

このヘルプを表示します。

Swift
　チェックすると計算エンジンとして「Swift」を選択します。

Objective-C
　チェックすると計算エンジンとして「Objective-C」を選択します。

区切り文字

区切り文字を選択します。「なし、カンマ、スペース」から選択できます。

分離する桁数

分離する桁数を選択します。「0, 3, 6, 10, 16, 24」から選択できます。
数値フィールドをクリックすると直接入力できます。

データの置き換えと登録を行う操作ビューが表示されます
　入力データと計算結果をドラッグandドロップで置き換えることができます。またレジスタに登録することができます。
　置き換えたデータを使ってさらに計算することができます。

a_Value、b_Value

置き換えたデータを元に戻します。適用した後は戻せません。

Register1〜5

登録されたデータを削除します。適用した後も削除できます。

計算機能を選択するポップアップビューが表示されます。

チェックすると加算を選択します。

a + b

チェックすると減算を選択します。

a - b

チェックすると乗算を選択します。

a x b

チェックすると除算を選択します。

a ÷ b

実行

計算を開始します。計算中は停止することができます。

数値入力

直接入力

「区切り文字の入力を有効にします。」をチェックすると数値以外の文字が入力できます。区切り文字として利用できます。

ボタンをクリックすると区切り文字が削除できます。

ファイルから読み込む

メニューから「開く…」を選択します。
ファイルを読み込むことができます。読み込み可能なファイルタイプは「txt、rtf、rtfd」です。

フォーマットはデータの末尾に改行を付加します。
データ以外の部分に記述された数字以外の文字は取り込まれません。データ以外の部分に数字は記述しないでください。
「＜＞」記号で囲まれた部分は数字が記述できます。この部分は取り込まれません。
二つ以上のデータが記述されている場合、三つ目以降のデータは無視されます。

データ内は区切り文字が使えます。改行以外の文字が使えます。

「a: フィールド」と「b：フィールド」にデータがある場合は、ファイルから読み込むことはできません。
どちらか片方のデータが削除されている場合は、ファイルから読み込むことができます。ファイルに2つ以上のデータが記述されている場合は、一つ目のデータが読み込まれます。

UndoとRedo（取り消しとやり直し）について

UndoとRedoには制限があります。
1．計算を実行した後はUndoとRedoが無効になります。
2．「区切り文字の入力を有効にします」が有効になっている場合。
　 ボタンをクリックして「入力した文字から数値以外の文字を削除」を実行した場合はUndoとRedoが無効になります。
 

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