■続き「その2」です。
■Windows XP再々起動してドライバーのインストール。 二度目の再起動をするのでドライバーのインストールを始めます。
ところがまだWindows XPのインストールディスクが入ったままなのでこれを取り出します。 ...がキーボードの右上にある「イジェクトキー」では取り出せません! なのでWindowsの左下にあるスタートボタンを押して「マイコンピュータ」をクリックして開き、「リムーバブル記憶領域があるデバイス」をクリックして選択し「このディスクを取り出す」を押して取り出します。
〜〜〜画面解像度の最適化のところで「OK]としておけばもう少し広い画面になります。


そして始めに作ったWindows用ドライバーCDを入れると自動でインストーラーが起動します。 インストールで使用する言語をどれにするか聞いてくるので「日本語」を選んでOKを押します。

待ってればよい

ドライバーのセットアップを始めるぞいいか?と聞いてくるので次ぎへ進めます。

使用承諾契約 もちろん「はい」

なんだかんだと設定が始まる... 待ってればよい

そのうち... ロゴ登録されていないので「危ないぞ!」と脅してくるけど無視して「続ける」を押す。 何回か脅してきます。

またまた...ロゴ登録さてないので、 重大な障害を起こすかも「危険だぞ!」と更に脅してくるけど無視して「続ける」を押す。 何回か脅してきます。

AirMacのベースステーションが見つかったぞと言ってくるけど、ここでは無視して画面を閉じます。〜〜〜もっと右側にクローズボタンがあるのでそれを押します。 〜〜〜ここでAirMacの設定やってもいいと思うけど...後でもできるので後に。

ドライバーのインストールが終ったよと言ってくるので「完了」を押します。

■Windows XP再々再起動。 三度目の再起動でWindows XPが立ち上がります。今度は、ドライバーが入っているので画面もMacBookのサイズに合った広い画面になります。 これでとりあえず基本的なWindows XPが出来上がりです。 〜〜〜 おぅ〜やったーと眺めていると、「新しいハードウエアの検出ウイザードがどうのこうの...」とか言ってきますが、とりあえずここでは無視して終了させます。

ネットワークがAirMacベースステーションを見つけたとまた言ってくるので、ここで繋いでおきます。

繋ぎたいベースステーションをクリックして接続します。

すると検出してWEPのパスワードを聞いてくるので入力して「接続」を押します。 〜〜〜えーっパスワード聞いてこないで繋がったって!「それは危険です、安全のため必ず暗号化しましょう!!!」。
待ってればよい

パスワード入力

これで無事ネットワークにつながりました。

AirMacのWEPパスワードが分からないときは、MacのAirMacアシスタントから確認することができます。 え〜今使ってるMacしかないときは、一度Windowsを再起動してすぐに「オプションキー」を押し続けます。すると「MacとWinどっち選ぶ画面」になるのでMacを選んでMac OSXを立ち上げます。後はAirMacアシスタント(アプリケーションのユーティリティにあります)で確認してください(見つけるには、ちょっとした操作がいりますがマニュアルに書いてあったような)。〜〜〜見つけ方をこの最後のページの下のほうに書いておきました。
見つかったらMac OSXを再起動してWindowsが立ち上がるのを待ちます。このときの起動ディスクは、Windowsになっているので何もしなくてもWindowsになります。 立ち上がったら再度ネットワークの設定をします(ほうっておいても、ネットワークが見つかったよって言ってくれると思うんだけど)。 見つけてくれなかったら左下のスタートボタンをクリックして「接続」の「ワイアレスネットワーク接続」を選ぶと「ワイアレスネットワーク接続の状態」というウィンドウが出ます。その中のワイアレスネットワークの表示をクリックすると前のベースステーションの一覧が出ます。 ふぅ〜「Windowsってこういうところが面倒なんだな?...えっ慣れてないだけだって! そう言われればそうなんだけど...?」 〜〜〜
何か後ろで「Windows XPの登録がどうのこうの...」とか言い出しますがとりあえず無視してウインドウを閉じます。

ドライバーのインストールCDがまだ入っているので、マイコンピュータを開いてCDを選んでディスクの取り出しで取り出します。

〜〜〜こんなことしなくても、ひょっとしたら「イジェクトキー」で取り出せたかも?
その3に続く
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